企業名 |
万協製薬株式会社 Bankyo Pharmaceutical Co.,Ltd |
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住所 | 〒519-2179 三重県多気郡多気町仁田725-1 |
URL | http://www.bankyo.com/ |
TEL / FAX | TEL: 0598-30-5266 / FAX: 0598-30-5285 |
代表取締役 |
社長: 松浦 信男 Email: nmatsuura@bankyo.com |
設立年月 | 1960年3月 |
従業員数 | 170名 |
資本金 | 4,000万円 |
主要株主 | 松浦 信男 |
取引銀行 |
株)みずほ銀行、(株)百五銀行、(株)日本政策金融公庫、 (株)商工中金、(株)三菱東京UFJ銀行、(株)第三銀行 |
工場 |
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加盟団体 | 三重県薬事工業会、中部化粧品工業会 |
業務内容・企業特長 |
外用薬(クリーム剤、軟膏剤、液剤)専門の受託メーカー。 あらゆる形態の充填、包装が可能。開発提案も行っている。 |
許認可等 |
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事業内容 | 割合 | 特記 |
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自社開発品 | 36.9% | OTC医薬品、医薬部外品、化粧品、健康補助食品 |
OEM受託品 | 30.1% | 治験薬、医療用医薬品、OTC医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器 |
共同開発品 | 33.0% | 治験薬、医療用医薬品、OTC医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器 |
1960年に外用薬の製造工場として神戸市にて設立されました。 1995年1月の阪神大震災によって神戸工場が全壊した後、1996年11月に現在地に本社工場を移転し、 以来、外用剤の設備導入並びに工場増築を続け、現在に至ります。
自社ブランド商品は主に日邦薬品工業(株)を通じて全国の小売店に供給しています。
受託製造に関しては、医薬品は1999年から、医薬部外品は2000年から、化粧品は2001年から受託を開始し、また2003年3月には医療機器製造業を取得し、 外用剤に的を絞って積極的に受注しています(2018年3月現在、取引会社93社、受託医薬品400品目、自社承認医薬品971品目、医薬部外品47品目、 化粧品110品目、雑貨、健康補助食品、栄養機能性食品等)。
工場の建設当初よりスキンケア商品の製造のみを目的としたライン造りにつとめてきたため、スキンケア商品のあらゆる形態の受託が可能となっています。 現在、軟膏剤、クリーム剤、外用液剤、点鼻薬、鼻炎カプセル(内容物のみ)において受託の実績を持つ、改正GMPハード、ソフトに完全適合した工場です。
2004年6月に敷地面積3,000坪の第2工場が完成し、改正薬事法に対応できる充実した内容の工場となりました。2007年12月に隣接地に敷地面積1,000坪の第4工場を取得。 2014年3月に敷地面積7,100坪のステロイド剤製造専用の第3工場を建設し、事業拡大を図っています。