製品紹介PRODUCT INTRODUCTION

ヒフールER液

ヒフールER液
区分|指定第2類医薬品

特徴

4つの有効成分を配合したローションタイプの治療薬です。

 

ご使用上の注意

【してはいけないこと】
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

1.次の部位には使用しないでください

(1)水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等または化膿している患部。
(2)目の周囲、粘膜等。

2.顔面には広範囲に使用しないでください

3.長期連用しないでください

【相談すること】
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)患部が広範囲の人。
(5)湿潤やただれのひどい人。

2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

<関係部位>        <症状>
●皮膚     ー     ●発疹・発赤、かゆみ、はれ
●皮膚(患部)   ー   ●みずむし・たむし等の白癬、にきび、化膿症状、持続的な刺激感

3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください

効能・効果

湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、かゆみ、虫さされ、じんましん

成分・分量

100g中

プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(アンテドラッグステロイド剤PVA) 0.15g
ジフェンヒドラミン塩酸塩 2.0g
グリチルリチン酸二カリウム 0.3g
l-メントール 1.0g
添加物として、プロピレングリコール、ヒドロキシエチルセルロース、エデト酸ナトリウム水和物、クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物を含有します。

用法・用量

1日数回、適量を患部に塗擦してください。

<耳に使用する場合の容器のご使用方法>
●本品は点耳薬ではありません。耳の中に直接滴下しないでください。
*本品に綿棒は付属されていません。

1.平らな所にティッシュ等を敷いた上でご使用ください。(薬液が過剰に出てこぼれる場合があります)

2.容器の先端を綿棒に軽く当ててください。本体を軽く押し薬液を出して、綿棒全体にしみこませてください。
(容器の本体部分を強く押さないでください。薬液が過剰に出る場合があります。)

3.薬液がついた綿棒で患部に塗布してください。
(塗布する際は、耳の奥や鼓膜を傷つける恐れがありますので、耳の奥まで綿棒を入れないでください。綿棒の先から約1.5cmの部分(綿球の下)を持って、擦らずにやさしく塗布してください。)


<用法・用量に関連する注意>

(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児(15才未満)に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。
なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
(4)外用にのみご使用ください。

【耳に使用する場合の注意】
(1)本剤は点耳薬ではありませんので、耳の中に直接滴下しないでください。
(2)薬液が耳の奥にたれないように、【耳に使用する場合の容器のご使用方法】を必ず守ってください。
(3)長期連用しないでください。(目安として2週間以内)
(4)鼓膜に穴が開いていることが疑われるまたは耳だれが出ている場合は、使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(5)使用後、耳が聞こえにくくなった場合は、使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(6)本剤の使用開始目安年齢は10才以上です。
なお、小児(15才未満)だけでの使用はおやめください。
(7)本剤塗布直後はイヤホンや補聴器を使用せず、十分に乾いたことを確認してから使用してください。(目安として1時間後)

内容量等について

容量 使用期限
20ml 3年

お問い合わせ先

製品に関するお問い合わせ 万協製薬株式会社
販売店について バンキョードラッグ
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